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ガイド 最終更新:2026年10月

Procreate ブラシの種類と選び方

Procreateは、油絵、ガッシュ、水彩、パステルなど、ほとんどの画材を再現できます。ただし、それは画材に合ったブラシを選んだときだけ。このページでは、塗りに使うブラシの種類と、それぞれの使いどころをまとめました。

違いは「不透明度」と「質感」

塗りのブラシは、2つの性質で見分けられます。下の色を隠すか透かすか(不透明度)と、なめらかか、筆やキャンバス、紙の目が出るか(質感)です。水彩は透明でやわらかく、ガッシュは不透明でマット、油絵は不透明で質感が強い、という具合です。

透明な画材は明るい色から暗い色へ重ね、不透明な画材は明るい色をあとから上に置けます。この違いが、描く順番まで変えます。

ブラシの仕組み

Procreateのブラシは、筆跡の形(シェイプ)と、その中の質感(グレイン)の2枚の画像でできています。丸いシェイプにキャンバスのグレインなら筆、やわらかいシェイプに紙のグレインならパステルに見えます。

この仕組みが分かると、ブラシを複製して自分好みに調整するのも簡単になります。自分でブラシを作る方法はブラシの作り方で解説しています。

油絵ブラシ

筆の跡が残る厚い塗りと、キャンバスの上で色が混ざる感じが特徴です。筆跡を見せたい人物画や風景画に。くわしくは油絵・厚塗りブラシへ。

アクリル・ガッシュブラシ

フラットで不透明、ふちが少しかすれた塗りです。暗い色の上に明るい色をそのまま重ねられるので、ポスターのような力強いイラストに向いています。→ ガッシュ・アクリルブラシ

水彩ブラシ

にじむふちと透明な重ね塗りで、やわらかく雰囲気のある絵になります。明るい色から暗い色へ、少しずつ重ねるのがコツです。→ 水彩ブラシ

パステル・チョークブラシ

紙の凹凸を拾う、粉っぽくマットな質感です。ざらつきを残したまま重ねると、手描きのあたたかさが出ます。→ パステル・チョークブラシ

仕上げのぼかし

指先ツールは、いま選んでいるブラシでぼかします。質感のあるブラシでぼかせば質感が残り、やわらかいブラシならなめらかなグラデーションになります。いつもエアブラシでぼかすと、絵がのっぺりしてしまうので注意しましょう。→ 指先ツールの設定

Brusher: プロクリエイト用ブラシ・アートセット

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よくある質問

最初にどの種類を使えばいい?+

描きたい絵に近い画材から選びましょう。迷ったら、不透明で扱いやすいガッシュ系のブラシがおすすめです。

有料のブラシは必要ですか?+

最初は不要です。Procreateに入っているブラシと無料のセットで、塗りの基本は十分に練習できます。